運動あそび

子供たちにとってのあそびとは…
子どもたちにとって遊びは生活そのものです。
石ころひとつで一日中楽しく、お腹が減るまで夢中で遊ぶことだってできるわけです。
子どもたちの発達とは、身体的能力、認知的能力、情緒・社会性が相互にリンクしながら高まっていくと考えています。
知性と社会性
認知的な発達、要するに知的な能力ですが、今日の日本では、知的な能力というと成績がよいことだと思っています。
しかし、そうではなく、考える力、工夫をする、判断をするなど、そういった意味での認知的な能力が大切なのです。
生きる力、そのものです。

情緒・社会性というのは、コミュニケーションです。コミュニケーションというのは一つの関わりなのです。
遊びには仲よく遊ぶということもありますが、ケンカをするということもあります。これは両方大事です。とかく私たち大人はケンカをすると止めるのですが、止めてはダメですね。思いっきりさせればいいのです、ケンカを。
命に関わっては困りますが、ケンカをしないと力の加減が分からないし、例えば人にけがをさせても、それがどういうことかわからない。ケンカをして相手がけがをして、その時はあせり、帰ったら落ち込むという、それがプラスに転化するのです。
身体運動と認知と情緒・社会性、その能力が遊びで作られる要因で、これはバラバラではありません。
このあそびは体を鍛えるとか、このあそびはこころを育てるとかそんなことはないのです。
どんなあそびでも体と知的な能力とコミュニケーションが絶対に必要です。
運動あそびとは
運動あそび・スポーツは、身体運動能力、認知的な能力、情緒・社会性の3つ能力を相互補完しながら楽しむものです。
この3つの能力はお互いの力を補い、お互いに影響し合い、お互いの能力を伸ばしていくという事です。
身に着けたい36の動き

人間の基本的な動きは下記の36種類に分類でき、幼少期からバランスよく身に付けることが望ましいとされています。子どもの体力は1985年をピークに著しく低下しており、体力・運動能力の低下は、ケガの増大や生活習慣病の増大につながることが懸念されています。
運動あそびではこれらの動きをベースに運動発達の芽を伸ばすことで、体を使う楽しみを知り、体力・運動能力の向上を目指します。
つばさ保育園にて
つばさ保育園にて週2回の運動あそびを実施中。
下の写真ではボールやドッヂビー(ソフトフリスビー)など道具を使って「投げる」「キャッチする」といった動きを取り入れたコーディネーションあそびや、トランポリンなどの器具を使って「跳ねる」「くぐる」「またぐ(乗り越える)」といった動きの習得を目指したサーキットあそびを行っています。

下記よりご依頼ください。
fcgoal@kizunanokai.onmicrosoft.com